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春の「金宝」探し

著者:文/卢娜 图/资讯部       時間:2025-08-17

  ジャイアントパンダの独特な白黒の毛並みは、昔から人々の目を引いてきました。しかし、一見鮮やかに見えるこの配色は、実は自然が与えた「天然の迷彩」です。白と黒が入り混じった外見は、周囲の環境に巧みに溶け込むだけでなく、捕食者の視覚を攪乱して、彼らを山や森に隠れる達人と変身させるのです。

 

  春めき花咲くこの季節、パンダ基地の運動場では、木々が若々しい緑の新芽を芽吹き、重なり合う枝葉が翠緑の海を織り交ぜます。「攬月館」に着くと、どこからともなく「カシャカシャ」という竹を割る音が聞こえてきます。その音を辿って森の奥へ進んでいくと――驚くことに、森の奥に1頭のパンダがのんびりと座り、美味しそうに新鮮な竹を味わう姿が見つかりました。見事に隠れていたのは、金宝というパンダです。

 

森の奥から聞こえてくる「美食の交響楽」

 

 新緑に隠れたぽってりとした姿
 

森の奥に隠れた「宝」——金宝
 

  金宝は2019年生まれのオスのパンダで、もう5歳を過ぎています。特徴的な大きな耳ときれいな顔、そしてがっしりとした体つき、パンダ界の「イケメン」と言える存在です。

 

「宝」探し成功、金宝を発見!
 

  金宝の一日は多彩で、楽しみに満ちています。高い場所に登って「見張り番」に変身し、基地の美しい景色を一望したり、水辺へ駆け寄って水を遊んだり、水しぶきを上げたりします。時には真面目に自分の場所を見回り、またある時は一番高い場所に座って、ゆったりと竹を味わったりします……

 

ゆっくり竹を噛みしめ、竹の鑑定家になる。

 

 木の幹に「専用のマーク」をつけている
 

遠くを眺めながら、昔のことを思い出す

 


 

 池の中で水遊びを楽しむ
 

暇な時、テリトリを見回る
 

  春の日々はすべてが素晴らしい——金宝は思う存分に幸せな時間を楽しんでいます。もしあなたもこの春の喜びを感じたいなら、ぜひこの春の「金宝探し」の旅に出かけてみてください!